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近藤 誠の『女性の医学』   日本人女性は世界一長生きです(zeraniumのブログより)

≪zeraniumのブログ≫に興味深い記事がありましたので転載させていただきます。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-6a4a.html

もう、だまされない! 近藤 誠の『女性の医学』   日本人女性は世界一長生きです。

   WHOが発表した2014年版『世界保健統計』によると、日本人女性の平均寿命は87歳で首位。男性のトップがアイスランドの81歳ですから、日本人女性は国籍や性別を超えて堂々の世界ナンバーワンです。2012年には100歳以上の高齢者が5万人を突破しましたが、その9割近くを女性が占めています。

   女性のほうが男性よりも長生きなのは、健康的な生活をしてきた人が多いからでしょう。男性は酒やたばこに依存しやすく、外食も多くて栄養も偏りがち。そのために肺やら肝臓やらいろんな臓器が衰えやすくて、身体の基礎的な状態の悪い人が多いのです。体力に自信があると思う男性ほどそういう傾向が強く、同じ治療をしても、屈強そうな男性のほうがあっけなく死んでしまうことも珍しくありません。

   しかしだからといって女性のほうが得なわけではなく、逆に治療に耐える力が強いと医療被害に遭いやすく、より強い薬や、より大きな手術を勧められることになります。実際に、乳がんや卵巣がんの治療と称して、抗がん剤を次々に試されるケースが非常に多く、それも一般的に女性は抗がん剤に耐える力が大きいことが大きな理由でしょう。

HPVワクチンは日本ではなぜか女子にだけ打たれている

   女性がターゲットになりやすいといえば、ワクチンもそうです。
   日本では「子宮頸がん予防ワクチン」と呼ばれていますが、女性だけに実施されている「HPVワクチン」はアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリス、韓国などでは男性にも打たれています。

   HPVワクチンは「ヒト・パピローマ・ウィルス」の略であり、性交渉や性的接触で感染します。つまり、女性は男性からうつされるのです。それなら男性に打つべきだと思いますが、なぜか日本ではターゲットになるのは女性だけです。しかし実のところ、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は、性別に関りなく誰にも勧めることはできません。

   なぜなら予防効果が証明されていないだけでなく、多くの重篤な副作用が発症しているからです。日本では、小学校6年生から高校1年までの女子を対象に、しかも公費助成であったことから多くの女子が打ったことで副作用被害が続出しました。痛みやしびれ、身体がうまく動かない、読み書き計算ができなくなった、親の顔も認識できなくなった、寝たきりになってしまったなど、大勢の女の子が非常に深刻な後遺症に苦しめられています。

   厚生労働省は2013年6月に、子宮頸がんワクチンの”積極的勧奨”を取り下げましたが、まだ定期接種の計画を外したわけではありません。政府のワクチン推進派は(ほとぼりの冷めるのを待ち)、虎視眈々(こしたんたん)と子宮頸がんワクチン接種の復活を狙っています。

お産の「聖域」が男に取り上げられてしまった

   女性の忍耐強さは、副作用があっても耐える人が多いことから、医者からは扱いやすいと思われています。その一つがお産の現場であり、そこでは女性の人権を無視した医療がまかり通っています。その象徴が分娩台です。病院で行なうお産は分娩台に仰向けになって行なうのが一般的とされていますが、本来、お産は仰向けになって行なうものではないのです。

   お産は太古の昔から、立って行なうか座ってするものでした。
   なぜならその形のほうが重力をかけやすく、あまり力まなくてもすむからです。時々ニュースで、妊娠していた女子高生がトイレで産んでしまったという話を聞きますが、座って前かがみのほうが自然に降りてきやすいのです。ウンチだって、のけぞってする人はいないでしょう。

   それが仰向けになってしまうと、産道が上(のぼ)り坂になり、重力に逆らって子宮の収縮力と腹圧だけで産まなければならない。そのためにあんなにイキんでも、なかなか生まれないのです。ではなぜ、いつから、仰向けで産むようになったのか? 

   事の発端はヨーロッパです。
   それは女性たちの聖域であったお産の現場に、男が介入してくるようになったことが始まりだったのです。有史以前から、お産は女性同士の相互の援助によって行なわれてきましたが、16世紀にイギリスで男性の助産師が登場しました。彼らは本来、散髪屋であったことから”床屋外科医”と呼ばれ、彼らが考案した「鉗子」(かんし・胎児の頭をはさんで引き出す金属製のトングのようなもの)を用い、難産の外科的処置を行ないました。

   17世紀にはフランス国王ルイ14世が、愛妾のお産に男性の助産師を招集し、王の命令で、妊婦を台の上に仰向けにして出産させたことから、仰向けの分娩が始まりました。そこにはルイ14世の性的嗜好があったと言われています。以後、ヨーロッパの上流階級では王様にならい、男性の助産師を呼ぶのがトレンドとなり、それまで伝統的に行なわれていた分娩椅子は姿を消し、分娩台に仰向けになるのが主流になっていきました。

   19世紀に産科学会が設立されると、男たちは医師としてお産に介入を始めました。
   このようにして女性たちは病院で男性の産科医によって管理されるようになり、(妊婦には不都合な姿勢であるにもかかわらず)、医療処置がしやすい分娩台の上で仰向けになってお産するようになったのです。(『それでも医者にお産をまかせますか?』ロバート・メンデルソン著 草思社)

   こうして日本で行なわれていた伝統的な産婆術も、敗戦後のGHQの指導のもと西洋式に大きく転換が行なわれ、自宅出産から医療施設での出産へと移行することになりました。


   以下、興味深い話が本書(¥1300+税)にはたくさん書かれています。
   そうした項目の箇条書きをいくつか載せておきます。zeranium

◎ サプリを飲んでも若返らない
◎ 清潔にすればするほど、免疫力が落ちる
◎ かぜ薬でかぜは治りません

◎ かぜに抗生物質は効きません
◎ ワクチンでインフルエンザは防げません
◎ 不用意にワクチンを打つなかれ

◎ 定期健診は人を不健康にする
◎ コレステロールに悪玉なし
◎ 血圧は高いほうが長生きできる

◎ 骨粗しょう症の薬で骨が折れる
◎ お医者さま信仰は捨てなさい
◎ 「とりあえずCT」で検査被爆世界一

◎ 善意が仇(あだ)に! ピンクリボンは罪つくりな運動
◎ マンモグラフィ検診で増えた乳房切除
◎ 不妊の危険をはらむ子宮がん検診

◎ 焦らないで! 癌の成長はゆっくりです
◎ 抗がん剤だけはおよしなさい
◎ 怖いのは がんではなくて がん治療

◎ がんになったら がんばらない



       もう、だまされない!
     近藤 誠の『女性の医学』 近藤 誠著  集英社

                            抜粋
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