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ギリシャの勝利はプーチンと民主主義の勝利 (ryuubufanのジオログより)

≪ryuubufanのジオログ≫に興味深い記事がありましたので転載させていただきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryuubufan

【朝のメッセージ】ギリシャの勝利はプーチンと民主主義の勝利 .
2015/7/6(月) 午前 11:55日記ヨーロッパ情勢.0

 .世界中が固唾を呑んで見守ったギリシャの国民投票であった。大方の予想に反し「反対」が「賛成」を大きく上回った。賛成派は4割に届かなかったようである。反対派は6割を超えたという事だ。ブラックマスコミは賛成派が優位みたいな情報を流していたが、まるで違った。不正選挙の懸念もあった。しかし政権は左派急進派だから、不正をやれば摘発できる。小沢政権下で不正選挙はできないのと一緒だ。やはりまともな政権が国民投票に打って出た所に勝負の分かれ目があった訳である。政権の強みを生かした大勝負に堂々と勝った。国民が選んだ政権が大勝負に出れば、国民は付いて行く。

これでギリシャは政権と国民が一体となってEUに向き合う事になる。ギリシャはEU幻想から完全に抜け出した。画期的である。ウクライナも早くそうなって欲しいところであるが、政権がギリシャとは真反対で今のところ無理である。しかし、EU幻想からの脱却の好実例が目の前であった。心理的影響は大きいだろう。

ギリシャ政権がEUに対して大勝負に出たのは、単に政権の力によるものではない。プーチンの支持が大きかったのは疑いない。プーチンは中露連合の大黒柱であり、ギリシャの危機は脱EUでもコントロールできるという読みがあった。ギリシャ政権の大勝負はプーチンとの共同作業であったと見ていい。国民投票という大勝負は、クリミアの独立住民投票を想起させる。自らの民主主義の力をテコにして困難な状況を切り抜けようという事である。この考え方はプーチンのものである。IMFやEUの債権保有側とギリシャ政権の力関係をひっくり返す事を目的として国民投票を実施した。IMFやEUは経済権力の支配下にあり、ギリシャ政権単独では力負けは明らかである。力負けしない為に国民の力を取り込む。債権保有側は虚を突かれた。そして押し切られてしまった。プーチンの思い通りになった。ギリシャ首相のチプラスとプーチンは最近会談し、この辺の戦略を練っただろう。ギリシャは小国だが民主主義の力を使えば大きな相手とも勝負できる。本物の民主主義の前では経済権力は後退せざるを得ない。経済権力は本物の民主主義の前では無力である。

チプラスは今回の結果負ければ退陣を明言した。蔵相も同様である。政治生命を賭けて大勝負に出た。そして堂々と勝った。見事なものである。今回の結果が即脱EUとはならないが、いつでも脱EUに移れる。プーチンの存在が決定的である。見事な勝利であった。

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