スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プーチンに救われたトルコ (ryuubufanのジオログより)

≪ryuubufanのジオログ≫に興味深い記事がありましたので、転載させていただきます。

http://blogs.yahoo.co.jp/ryuubufan/69015421.html

【御免夕のメッセージ】プーチンに救われたトルコ
クリップ追加 .2016/7/19(火) 午後 6:58日記その他国際情勢.0.

 トルコは危機一髪だった。軍の一部のクーデターだったとは言え、あと一歩でエルドアン大統領は殺害か拘束されるところだった。一体今回のクーデター行動は何だったのか。エルドアンはこのところ急にプーチンに接近し出した。トルコ空軍機によるロシア戦闘機撃墜で決定的に対立関係に陥った両国であったが、プーチンの徹底的対決姿勢が経済的にトルコを追い詰めたようだ。トルコはロシア人観光客が非常に多かったと言う。それが一挙に皆無という状況になれば観光経済の受ける影響は甚大だ。当初強気だったエルドアンも次第に弱気な発言をするようになった。恐らくプーチンはエルドアンに対して秘密情報を教えただろう。トルコは米に空軍基地を提供しているが、米の策略を詳細に教示したに違いない。今回のクーデター行動についてもその可能性を事前に教えていたのではないか。それが既での所でのエルドアンの脱出成功に導いたのではないか。ロシアの特務機関はクーデター情報をあらまし掴んでいただろう。ロシアはエルドアンの亡命を受け入れる可能性についてすぐに発表した。クーデター勃発後はロシアも激しく動いたに違いない。今回のクーデター未遂事件でエルドアンは完全にプーチンに付くだろう。ケリーはトルコをNATOから除名する可能性に言及し、EU高官はトルコのEU加盟が死刑制度の復活で不可能になると言った。エルドアンはクーデター未遂の被害者なのに、米欧は何だか冷たい態度だ。本当はエルドアン政権を倒したかった? 残念という事で腹いせ的発言をやったのか。

エルドアンはダーイッシュを支援していた。石油密売で不正な利益を得ていた。ロシアにそこを空爆されて、怒ってロシア戦闘機を撃墜したのだ。全くどうしようもない奴と思っていた。しかし今回の事件で知った事だが、エルドアンはトルコ国民の中の低所得層に強い支持があると言う。それはエルドアンが経済政策的配慮をしていたからだった。思わぬ事であった。今回のクーデター行動に対して国民が激しく反乱軍を攻撃したのも、エルドアン支持国民が多数いたからだった。プーチンから世界の裏情報を教えられる事でエルドアンの心境も変わったのだろうが、元々悪い奴じゃなかったというのもあるのだろう。エルドアンも偽ユダヤという事で剥がせないレッテルを貼ったが、今回の事で事情が大きく変わった。

ウクライナも大国だが、トルコも大国だ。もし今回のクーデターが成功していたら、トルコは米の完全な傀儡国になった。元々空軍基地を米に提供している関係だが、経済的政治的軍事的に深々と米の支配を受ける事になっただろう。それはロシアにとっても非常に由々しい状況だ。それが回避され逆方向に行った事は、プーチンにとって本当に素晴らしい変化を齎す。トルコにとっても道を誤らなかったという意味で決定的だった。EUを目指していたトルコが目をロシアから更に東方へ向ける事は、世界政治の流れを根本的に変える可能性を持つ。移民問題でトルコは重大な位置を占める。ヨーロッパはトルコを失えば移民問題で窮地に追い込まれる。ヨーロッパとアジアの中継点にあるトルコは、ロシアにとって戦略的に重大だった。エルドアンの危機を救ったプーチンは、ウクライナの東半分に続いてトルコも我が陣営に組み込む事ができる。対米欧戦略に於いて勝利の扉を開けたと言っていい。

トルコ政府はロシア戦闘機を撃墜したトルコ空軍パイロット2人を逮捕したとメディアが伝えている。クーデター軍に含まれているのだろう。ロシアとの関係が本当に正常化する可能性を示す情報だ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

月光舎人

Author:月光舎人

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

月光舎人

Author:月光舎人

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。