高社山登山!
5月18日(日)、妻と二人で比較的近い里山「高社山」(標高1351m)へ登った。飯山市に居たときも南の方にあって身近な山なのだが、なかなか登る機会がなかった。須坂市からは北の方角でちょうど飯山と須坂の中間辺りというべきか。飯山市にいた頃は「高社山に雲がかかって暗くなると必ず雨になる」と言われていた。豪雪地帯と少雪地帯を分けている山でもある。
今回はまだ体ができていないからなるべく楽をしようと夜間瀬スキー場から登り始めた。案の定妻が太ももにケイレンを起こし動けなくなったので、休憩を多めにとりながらゆっくりとだましだまし進んだ。その為健脚の人なら1時間30分位のものが3時間かかった。
天候に恵まれ、頂上の景色は最高だった。携帯コンロに手製の風除兼テーブルを持って行ったので、カップラーメンとコーヒーををすすった。『最高!!』
帰りも妻のケイレンが再発し、やはりだましだましゆっくりと降りてきた。結局また3時間かかった。麓の露天風呂へ入って疲れを癒して帰った。心地よい疲れだった。
頂上より南方(中野市、小布施方面)を望む
コーヒーをすする妻
頂上より東方(竜王スキー場方面)を望む
頂上より東南方面を望む(笠ヶ岳、横手山が見える。白いコブシの花が印象的だった。)
頂上より西方(斑尾山、妙高山方面)を望む
今回はまだ体ができていないからなるべく楽をしようと夜間瀬スキー場から登り始めた。案の定妻が太ももにケイレンを起こし動けなくなったので、休憩を多めにとりながらゆっくりとだましだまし進んだ。その為健脚の人なら1時間30分位のものが3時間かかった。
天候に恵まれ、頂上の景色は最高だった。携帯コンロに手製の風除兼テーブルを持って行ったので、カップラーメンとコーヒーををすすった。『最高!!』
帰りも妻のケイレンが再発し、やはりだましだましゆっくりと降りてきた。結局また3時間かかった。麓の露天風呂へ入って疲れを癒して帰った。心地よい疲れだった。
頂上より南方(中野市、小布施方面)を望む
コーヒーをすする妻
頂上より東方(竜王スキー場方面)を望む
頂上より東南方面を望む(笠ヶ岳、横手山が見える。白いコブシの花が印象的だった。)
頂上より西方(斑尾山、妙高山方面)を望む
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