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気づき、発見、目から鱗⑧:脳梗塞の後遺症は殆どが血流障害だ!

 私が脳梗塞を発症してから16年が経つ。これまでの経緯をつぶさに観察してきたが、今はっきり言える事は、“後遺症は殆どが血流障害”だということだ。
 最初の6年間くらいは椅子に座って5分と経たないうちに脚がザワザワして来る。車に乗ってクーラーを効かせるとやはり脚がザワザワして来る。トイレに行って洋式便器に座って脚(太もも)を触ってみると異様に白く冷たい。ザワザワとは血が滞って冷たくなっている状態と考えてもらっていい。
 私は里山登山や散歩(平地ではなく斜面や丘)をして、徹底的に脚を鍛えた。いつのまにかザワザワ感は消えていた。今はトイレで脚を触ってみると温かい。
 また発症したばかりのころは左手、左腕が動かず、手も開かない状態だった。そして鏡で見ると肩と腕の間の筋肉がV字形に削げ落ちていた。半年間のリハビリで手は開き、腕も少し上がるようになったが回復はまだ30パーセント位だった。パソコンの前で座っていると左手がむくんで、色も紫色になってくるのが分かった。いつまでも遊んでいられないので無理して仕事せざるを得なかった。右手で素早くギアチェンジして車を運転したり、郵便配達のアルバイトをしたりと・・・
 こちらは12年間くらいしてようやく左肩のV字形の削げ落ちがなくなった。筋肉が付いてきたのだろう。あまりむくまなくなり爪の色もピンク色のいい状態に戻って来た。
 これはよく分からないのだが、右手も異常に白かったのが左手の回復と共に正常に戻ってきた。(これはあくまでも私の仮説なのだが)左手の血流を促す為に右手の血流を制限する弁機能が働いたのではないか?と考えている。明らかに左手の回復と共に正常になっているのだ。今は1時間くらいパソコンの前に座っていても手のむくみは起こらないし、脚のザワザワ感もない。
 
 脳梗塞の後遺症は治すのに非常に時間がかかる。ある患者に聞いたのだが「動かなかった手の小指がある日 ピクッと動いたのだが、それまで3年かかった」そうだ。ともすれば一向に治らない自分の症状にあきらめてしまいがちだが、体の中では一生懸命に再生作業をしているのだ。1ヶ月や2ヶ月では分からない。3年とか5年単位くらいのスパンで見ていかないと駄目なのだ。あきらめないことだ!そういうことから後になって「そういえば○○の症状が無くなっているな!」と気づくことがある。患者は常に健康体だったころを比較するから目に見えないような改善は見落としがちなのだ。
 20年くらい前までは“脳梗塞は細胞が死んでしまうのだからもう治らない”とされていたし私も医者にそう言われてきた。今は脳の他の機能がシナプスを再生し元の状態に戻そうとする、という説が有力だ。それには治そうとする【意思】が大きく関ってくると感じている。高齢者になるほどその【意思】は弱い。

 幸い私は若くしてなったから治そうとする【意思】だけは旺盛だ。そして本来医者が考察する臨床についてもずっと観察を続けている。そして今言えることは、“詰まるところ後遺症は殆どが血流障害”だということだ。今後の私の課題は≪ふらふら感≫だが、これについても、平衡感覚を司る三半規管の血流が悪い為ではないかと考えている。それが証拠に秋晴れのすっきりとした天気のときはふらふら感は少ない。
 また医者には脳梗塞は治せない。治すのは自分自身しかいない。医者は血流障害を克服しようとする自然な作用である血圧の上昇を病気と捉え、薬を出して下げようとする。私に言わせれば逆のことをしているのだ。以前私に、「降圧剤を飲まないと危ないですよ」と忠告してくれた脳梗塞の患者は亡くなった。看護師の夫だった。

 それから5年ほど過ぎたが私はまだしぶとく生きている!郵便局でアルバイトしていたとき血圧は常に227mm/760mmあった。気圧に換算すると約0.3気圧だ。消防のポンプの圧力は2階建ての建物の場合4~5気圧なければ水が飛ばない。人体の場合は消防のポンプの代わりに心臓の血圧を上げて血流をよくしようという自然な力が働いているのだ。薬をやめろとは言わないが薬(降圧剤)を飲んでいれば病気が治ると思っているならば大間違いだ!!また薬(降圧剤)を飲んでいるから長生きする?かと思えばそうでもないのだ。

 医者は高血圧によって血管が破裂するリスクや他の器官に与えるリスクを回避しようとしているが、降圧剤の経常的服用によって起こる副作用や低血圧によって起こる血流障害については一切関知しないのだ!
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